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日記
既存住宅状況調査技術者講習

来週、3年に1回の講習会があります。

 

私は建築士の資格がありますので、中古住宅(木造・鉄骨造・RC造など、建築士免許に基づく規模に限る)のインスペクションをする資格を取得しています。

 

 

インスペクション(建物状況調査)をする資格を持っている不動産営業マンはかなり少ないのが現状です。

 

 

不動産の中古物件の売買の際(厳密には媒介契約時)、売主および買主が利用するしないに限らず、インスペクション制度があることを説明することが、2018年4月1日から法的に義務づけられました。

 

 

インスペクションに合格した建物の場合、下記のメリットがあります。

 

 

買主様:木造で築20年が超え建物でも、住宅ローン減税等の税制優遇が受けられる。瑕疵保険に加入することにより保証が受けられる。

 

売主様:保証付き住宅として販売でき、安心した売買、早期売買が可能になる。

 

 

このようなことが期待された制度になります。

 

 

しかし、検査に合格した建物と言っても、現段階で『劣化状況が合格範囲内にある』と言うだけです。違法建築であるか?欠陥住宅であるか?は検査の対象外であることに注意してください。

 

 

国交省としては、メンテナンスにお金をかけた建物が、築年数が古いだけで0評価となっている現状を打破したく、良い建物は正当な評価を受けて高く売買できること、それに伴い中古物件の売買を活況させたいことを目論んでいたようです。

 

 

ところが、欧米と違い、建物のメンテナンスに無頓着な建物が多い現状が露呈してしまった感があります。

 

 

今度の研修で、制度内容に変わることがあるのかを楽しみにしてます。

 

 

堀田 秀隆

 

 


 

投稿日:2020/08/25   投稿者:-
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