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日記
建物の解体 part2

昨日の続きです。

 

午前中に解体業者の現場担当者から連絡がありました。道路境界線付近のブロックの件です。

 

現場には写真のようなブロック塀があります。(上部は壊してしまいましたが・・・)

 

このブロック塀ですが、厚み15㎝以上のブロックを使用した場合、2.2mの高さまで積むことができます。

 

鉄筋も必要で、ブロック一丁毎(40㎝)、最低でも二丁毎(80㎝)に直径10㎜以上の節のついた異形鉄筋を縦筋として入れる必要があります。

 

もちろん、横筋も必要で、こちらは80㎝毎に入れます。その他にも守らなければならない基準もあります。

 

ところが40~50年前に積んだブロックは、この基準を守っていない物も多く、それ故に通学路沿いにあるブロック塀が危険と言うことで昨今問題になっています。数年前の大阪の地震でも倒れてきたブロック塀の下敷きになった児童がお亡くなりになった記憶があります。

 

話しが脱線しましたが、今回のブロック塀は、基礎(ベース)コンクリートが非常にしっかりしています。側溝の下までベースがありそうです。

 

この場合、何が困るかと言いますと、ベースコンクリートを撤去する際に側溝が壊れてしまう可能性が高いと言うことです。何せ、この当時の側溝はコンクリートの厚みも薄く脆いのです。

 

現場の職人は大きな重機で作業をしたがりますが、この場合はベースコンクリートの深さ、鉄筋の状況を確認した上で、面倒でも手作業で少しずつハツってもらいます。

 

さて、猛暑の最中ですが、半日は現場監督です。

 

堀田 秀隆

 

 


 

 

投稿日:2020/08/22   投稿者:-
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